終い不動が行われました
令和6年12月28日、不動院にて「終い不動」が
行われました。
今年は観音合祀墓や鐘楼堂の落慶法会などがあり、
本当に色々な事が目白押しの一年でした。
本日は、ご住職から、
「除夜の鐘」とは、“夜を除く”と書く。
“夜”とは、「真っ暗闇=迷い」を意味し、
それを取り除く鐘である。
つまり「除夜の鐘」とは、
来年、未来への光をいただく鐘である。
と、お話がありました。
暗い話題の多い世の中だからこそ、
今の私達には除夜の鐘が必要なのかもしれません。
是非、12月31日午後11時からの「除夜の鐘」に、
皆様お誘い合わせの上、
ご参りにお越しくださいませ。
お待ちいたしております!
合掌
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